論文を書く
論文・レポートがうまく書けないとき:書き方より内容が大切
入試の小論文や卒業論文、一般的な研究論文、研究計画書や研究費の申請書など、あらゆる学術的な文章に共通するテーマとして、「書き方(技術)よりも内容が大切」ということについて書いてみたいと思います。
論文を書くためのグラフ作成:棒グラフを作り、説明する
論文やレポートの中で、どんなときに棒グラフを描くのか、データの傾向をどのように統計解析し、説明すれば良いのか、そして散布図をもとにどんな考察をすれば良いのか、などについて解説していきます。
論文を書くためのグラフ作成:散布図を作り、説明する
論文やレポートの中で、どんなときに散布図を描くのか、データの傾向をどのように統計解析し、説明すれば良いのか、そして散布図をもとにどんな考察をすれば良いのか、などについて解説していきます。
入試の小論文対策:「書き方」よりも重要なこと
今回の記事では、大学・大学院入試の小論文を書くのに大切な4つの要素についてまとめました。1. 基礎知識、2. 読解力、3. 言語化する力、4. 構成力
大学入試で出題された小論文の過去問まとめ(2)
大学入試で出題された小論文の過去問を公開している大学をまとめました。リンク先のホームページから簡単にダウンロードできるものばかりなので、入試で小論文が課される受験生にとっては良い練習問題になるのではないでしょうか。
大学入試で出題された小論文の過去問まとめ(1)
大学入試で出題された小論文の過去問を公開している大学をまとめました。リンク先のホームページから簡単にダウンロードできるものばかりなので、入試で小論文が課される受験生にとっては良い練習問題になるのではないでしょうか。
論文・レポートの書き方:段落を作る
一つの段落に文を書き並べていくときは、「キーワードの流れ」と「文同士の関係(直列関係・並列関係)」を意識します。直列であれ並列であれ、キーワードの流れが矢印を使って明確に描けるのであれば、その段落の文脈はきれいに(論理的に)構成されていると言えるでしょう。
論文・レポートの書き方:構成を考える
論文でもレポートでも、書くときに最初に考えるのは構成(ストーリー)です。今回(そして次回)の記事では、項や段落を書いていく手順・方法を解説します。
論文・レポートの書き方:タイトル(主題・副題)
今回の記事は、論文やレポートのタイトルをどうやって決めるか、というテーマです。「キーワードからタイトルを決める」「目的からタイトルを決める」「主題と副題に分ける」という3つの観点から解説しますが、どの観点も基本的には同じで、「その論文・レポートが最も売りにしていることは何か」を考えます。
論文・レポートの書き方:ハーバード方式とバンクーバー方式
論文やレポートを書いていて、参考にしたり引用したりした文献(参考文献・引用文献)があれば、文献のリストを文書の最後に記載します。ハーバード方式(著者名方式)・バンクーバー方式(引用順方式)とは?どっちがおすすめ?