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論文・レポートの書き方:研究結果

今回の記事では、論文やレポートの「結果」の書き方についてコツや注意点をまとめてみたいと思います。1. 読者に見せる結果・見せない結果を慎重に選ぶ、2. 結果の見せ方を考える、3. 読者にとって必要な情報だけを記述する、4. 方法や考察を入れ込まない

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ライティング
論文・レポートの書き方:研究方法

論文やレポートで書く「研究方法」(材料と方法)の内容についてまとめました。1. 研究対象・調査場所、2. 調査・実験・分析の手順、3. 統計解析の方法

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論文・レポートの書き方:序論

論文やレポートの最初に書く「序論」では、研究テーマの背景や目的などを説明します。今回の記事では、そんな序論を書くための具体的な手順を解説したいと思います。

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ライティング
論文・レポートの書き方:基本的な構成

今回の記事では、論文やレポートの一般的な構成についてまとめてみます。論文・レポートを書くのが初めてという学生や一般の方は、ぜひ参考にしてみてください。1. タイトル、2. 目次、3. 要約、4. 導入(背景)、5. 目的、6. 材料と方法(実験方法、調査方法など)、7. 結果、8. 考察、9. 結論、10. 謝辞、11. 引用文献

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学生のための論文・レポートの書き方:研究テーマの見つけ方

学生が研究論文やレポートを書く際に、「なんとなくこんなテーマ」から「具体的にこういうテーマ」にたどり着くための最短ルートを解説します。

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学生のための論文・レポートの書き方:解答型?考察型?種類を見分ける

「論文」も「レポート」も似たような響きの言葉ですが、大学では一般的に、授業や実習で課される短めの作文が「レポート」、卒業論文や修士論文のような長い作文が「論文」、と使い分けられているようです。

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読みやすい論文・レポートを書くための日本語文章術 5選

読みやすい論文やレポートを書くために、アカデミックライティングのコツを5つまとめてみました。1. 一文一義を心がける、2. 読点の位置や数を考える、3. 同じ文末表現を連続させない、4. 長過ぎる修飾語に気を付ける、5. 回りくどい表現(冗長表現)を避ける。

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