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論文・レポートが読みやすくなる!読点「、」を打つ場所10のルール

読みやすい論文やレポートを書くために知っておきたい、読点「、」を打つべき10の場面をまとめてみました。1. 文の切れ目に打つ、2. 修飾する文章が長いとき、その後に打つ、3. 対等な語句を並べるときに打つ、4. 接続詞、逆説の助詞の後に打つ、5. 誤解を避けるために打つ、6. 挿入された語句の前後や文節を区切るときに打つ、7. 強調する語の前に打つ、8. 引用を示す「と」の前に打つ、9. 感動詞や呼びかけの句の後に打つ、10. 格助詞を省略したときに打つ

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ライティング
読みやすい論文・レポートを書くための日本語文章術10選

読みやすい論文・レポートを書くための10個のコツをまとめました。6. 「こそあど」言葉を多用しない、7. 程度を表す副詞は具体的な数字に置き換える、8. 根拠を示して説得力を高める、9. カタカナ語を乱用しない、10. 主語と述語を対応させる(呼応表現)

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ライティング
一番読みやすい副詞の位置はどこ?

文を書いていて、副詞の位置に迷われたことはないでしょうか?「4月に友人が新車を買った」「友人が4月に新車を買った」「友人が新車を4月に買った」どれが最も読みやすいと思いますか?今回の記事では、副詞の位置について、読者の視点から調べた研究論文をご紹介します。

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ライティング
読みやすい論文・レポートを書くための日本語文章術 5選

読みやすい論文やレポートを書くために、アカデミックライティングのコツを5つまとめてみました。1. 一文一義を心がける、2. 読点の位置や数を考える、3. 同じ文末表現を連続させない、4. 長過ぎる修飾語に気を付ける、5. 回りくどい表現(冗長表現)を避ける。

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