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アンケート調査結果の多変量解析:最初に考えるのは目的変数

多変量解析は大きく分けて二種類あって、目的変数があるかないかで分けることができます。目的変数があるときは、重回帰分析・ロジスティック回帰分析・判別分析・決定木分析などを用い、目的変数がないときは、主成分分析・因子分析・クラスター分析・対応分析などを用います。

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大学・大学院入試で出題された小論文の過去問まとめ(2)

大学・大学院入試で出題された小論文の過去問を公開している大学をまとめました。小論文や研究計画書の添削サービスなら、アカデミックラウンジまでお問い合わせください。社会人入試や教職大学院、通信制大学院など、幅広く対応しています。

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大学・大学院入試で出題された小論文の過去問まとめ(1)

大学・大学院入試で出題された小論文の過去問を公開している大学をまとめました。小論文や研究計画書の添削サービスなら、アカデミックラウンジまでお問い合わせください。社会人入試や教職大学院、通信制大学院など、幅広く対応しています。

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アンケート調査結果の統計解析:2つの質問に注目する

今回の記事では、2つの質問の回答に注目して、その関連性を統計学的に調べる方法についてまとめます。質問の回答データが、名義尺度・順序尺度・数量データ(間隔尺度・比例尺度)のどれに該当するかによって解析方法や作成するグラフの種類が変わってきます。

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アンケート調査結果の統計解析:質問ごとに回答結果を整理する

アンケート調査の結果を分析する手順と方法について詳しく解説していきます。(1)集計表を作成する、(2)棒グラフを作成する、(3)帯グラフを作成する、(4)基準値と比較する、などについてまとめました。

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論文・レポートの書き方:段落を作る

一つの段落に文を書き並べていくときは、「キーワードの流れ」と「文同士の関係(直列関係・並列関係)」を意識します。直列であれ並列であれ、キーワードの流れが矢印を使って明確に描けるのであれば、その段落の文脈はきれいに(論理的に)構成されていると言えるでしょう。

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論文・レポートの書き方:構成を考える

論文でもレポートでも、書くときに最初に考えるのは構成(ストーリー)です。今回(そして次回)の記事では、項や段落を書いていく手順・方法を解説します。

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論文・レポートの書き方:タイトル(主題・副題)

今回の記事は、論文やレポートのタイトルをどうやって決めるか、というテーマです。「キーワードからタイトルを決める」「目的からタイトルを決める」「主題と副題に分ける」という3つの観点から解説しますが、どの観点も基本的には同じで、「その論文・レポートが最も売りにしていることは何か」を考えます。

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3群以上を比較するパラメトリック統計解析

3群以上を比較するパラメトリックな解析について解説します。一元配置分散分析(ANOVA)、チューキー(Tukey)検定、チューキー・クレーマー(Tukey-Kramer)検定、ダネット(Dunnett)検定、反復測定分散分析(Repeated measures ANOVA)、ボンフェローニ(Bonferroni)法やホルム(Holm)法などの多重比較を体系的にまとめてみます。

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3群以上を比較したいときのノンパラメトリック統計解析

3つ以上のグループを比較するためのノンパラメトリックな解析についてまとめます。カイ二乗検定、フィッシャー(Fisher)の正確確率検定(直接法、直接確率検定)、コクラン(Cochran)のQ検定、クラスカル・ウォリス(Kruskal-Wallis)検定、フリードマン(Friedmann)検定などの事例を簡単に紹介!

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